「マイホームが欲しい」
かつては“憧れ”や“夢”として語られていたこの言葉も、今では少し様子が変わってきました。
最近のお客様とお話ししていて感じるのは、住宅購入が「消費」ではなく「投資」として捉えられているということ。
背景には、株式投資や投資信託、つみたてNISAなどを通じて、お金の使い方に対するリテラシーが高まっていることがあるのだと思います。
■ 消費は楽しい、でも投資は「決断コスト」が重い
「この家、素敵!」「ここに住みたい!」
そんな直感で動けたら、どれだけ楽だろう…と思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、住宅購入は都内であれば“人生を預けるような金額”。
「10年後に売れるか」「資産価値は落ちないか」「周辺環境はどう変わるか」――
考えれば考えるほど、“決断コスト”が重くのしかかってくるのも無理はありません。
■ とはいえ、今は“低金利”という大きな追い風も
確かに物件価格は高騰しています。
ですが、月々の支払いベースで見てみるとどうでしょうか。
現在、金利は上がってきているもののまだまだ超低金利時代。
30年前は住宅ローン金利が4〜5%、バブル期には千葉県の戸建てでも1億円を超えていた時代もありました。
どの時代にも「買いづらさ」はあったのです。
今の時代は、金利の恩恵を最大限に活かせる時代とも言えます。
■ 購入判断は「月々の返済額」×「人生設計」で考える
私たちは、お客様に「この物件を買いましょう」と一方的にお勧めすることはありません。
まずは、ライフイベント・教育費・老後の住居費・相続時の資産価値など、さまざまな要素を一緒に整理しながら、
「いくらくらいの物件が、今のご家庭にとって最適か」を一緒に考えていきます。
■ 予算を上げれば100%?
「100%理想通りの物件」を目指すとなると、どうしてもご予算とのバランスが難しくなることがあります。すべての条件を満たす物件は、相応の価格になることが多いのも事実です。
しかし、予算を上げれば良い物件を購入できるのは当たり前ですし、予算を無視して購入した物件は「100%理想通りの物件」なのでしょうか?
人生は長く続きます。「今の自分たちにとって、何が一番大切か」その優先順位を一緒に整理しながら、“納得できる選択”を導くお手伝いをさせていただきます。
迷って当然。不安で当然。
だからこそ、私たちがいます。
「買ってよかった」と思える住まい探しを、ぜひ一緒に始めてみませんか。

